横浜市の旧大口病院で2016年に起きた点滴連続中毒死事件で、入院患者3人に対する殺人などの罪に問われている久保木愛弓(くぼきあゆみ)被告。
この記事では久保木被告がどんな人物なのか、プロフィールや経歴や人柄などをまとめていきます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
久保木愛弓のプロフィール
| 氏名 | 久保木 愛弓 |
| 生年月日 | 1987年1月7日 |
| 年齢 | 39歳(2026年10月時点) |
| 生育地 | 茨城県水戸市(幼少期)→神奈川県伊勢原市へ転居 |
生い立ち
久保木被告の生い立ちや経歴をまとめていきますね。
幼少期〜中学生
久保木被告は幼少期は茨城県水戸市で生活し、その後、父親の転勤に伴って神奈川県伊勢原市に転居しています。
幼い頃は近所の子どもたちとは仲良く遊ぶ姿がありましたが、その反面、集団で遊ぶことは苦手としていました。
小、中学校の通知表では、穏やかで友だちと助け合っていることや、友人関係が安定し、学校行事などに周囲と協力して取り組んだことなどが記載されています。
少なくとも、子どものころから一貫して周囲との関係が悪かった、という人物像ではありません。
高校時代
小中学校時代とは一変し、高校に入ると、クラスに馴染めず、1人で過ごすことが多かった久保木被告。
アガサ・クリスティーなどの推理小説を好んで読んでいたといたそうです。
看護師時代
高校時代の老人ホームでの体験学習で、入所者から感謝された経験などがきっかけで看護師を目指した久保木被告。
高校卒業後は看護専門学校に進学。
2008年4月に看護師免許を取得し、横浜市内の病診に就職しました。
看護師としての経歴は以下の通りです。
| 2008年 | 横浜市内の病院に就職。回復期のリハビリ病棟に配属 |
| その後 | 障害者病棟などで勤務。
仕事への適応や精神面の不調が問題に |
| 2014年 | 精神科を受診し、抑うつ状態と診断される |
| 2015年5月 | 旧大口病院で勤務を開始 |
| 2016年9月 | 旧大口病院の点滴中毒死事件が発覚 |
| 2018年7月7日 | 殺人容疑で逮捕 |
家族構成
久保木被告は父、母、弟の4人家族です。
詳しくまとめていきますね。
父
久保木被告のお父さんの名前や顔写真等は一切公表されていません。
公表されている情報は、久保木被告の幼少期には海外赴任していた時期もあったということです。
母
久保木被告のお母さんの名前や顔写真等は一切公表されていません。
幼少期から久保木被告を厳しく育てており、授業参観の後には1人で過ごしていることなどに対して叱られることもあったそう。
お父さんから見ても、お母さんは久保木被告に対して「過干渉」であったと語られています。
一方、久保木被告が事件を起こす前には、お母さんに仕事を辞めたいという相談をしていたこともあるそうです。
弟
久保木被告の弟の名前や顔写真は一切公表されていません。
お父さん、お母さんのようにエピソード等も公表されているものはありません。
人柄
報道等で明らかになっている久保木被告の人柄をまとめていきますね。
| 幼少期 | 穏やかで、自分の考えを押し通さず、周囲と助け合う |
| 対人関係 | 集団が得意ではない一方、近所の子や中学の友人との交流はあった |
| 高校時代 | クラスになじめず、一人で過ごすことが増えた |
| 仕事上の対応 | 決まった手順より、臨機応変な対応で混乱しやすかったとされる |
「幼少期には穏やかで協調的と評価された一方、高校以降の対人関係や、看護業務で求められる対応に困難があったと報じられる人物」であることが分かります。
事件、裁判の経過
久保木被告は、2016年に旧大口病院で入院患者3人の点滴に消毒液を混入し、中毒死させたとして、殺人などの罪に問われました。
裁判の経過は以下の通りです。
| 年月日 | 裁判の経過 |
|---|---|
| 2021年11月9日 | 横浜地裁が無期懲役を言い渡す |
| 2024年6月19日 | 東京高裁が検察側・被告側双方の控訴を棄却し、一審判決を支持 |
| 2024年7月 | 無期懲役が確定 |
まとめ
旧大口病院で2016年に起きた点滴連続中毒死事件の久保木愛弓被告のプロフィールや経歴等をまとめてきました。
また追加の情報があり次第記載していきますね。