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相模鉄道で座席に付着していた液体は何の薬品?故意?過失?情報まとめ

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2025年9月2日朝、神奈川県の相鉄線の電車で座席に座った女性2人が怪我を負ったと報道されました。

座席は濡れており、薬品の匂いもしたそうです。

座席に付着していた液体は何だったのでしょうか?

また、故意に付着させられたものだったのでしょうか?

情報をまとめていきます。

 

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事件詳細

  • とき:2025年9月2日朝
  • 場所:相鉄線の電車内
  • 状況:電車内の椅子が何らかの液体で濡れており、そこに座った女性が負傷
  • 被害者:20代、30代、40代の女性3人
  • 被害状況:被害者のうち2人が太もも裏に火傷やただれ

 

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座席に付着していた液体は何?

火傷やただれが起きるほどの液体とは何だったのでしょうか?

考えられるものをまとめていきますね。

 

液体の特徴

  • 薬品の匂い
  • 触れると火傷やただれの症状

 

考えられる液体

上記の液体の特徴から考えられる液体は以下の通りです。

 

ポイント

  • 硝酸・硫酸・塩酸などの強酸性液体
  • 業務用洗剤(苛性ソーダ)
  • マニキュア除光液
  • つけ爪用接着剤(シアノアクリレート系成分)
  • モバイルバッテリーの液漏れ

 

女性専用車両で起こった事件ということもあり、マニキュア除光液やつけ爪接着剤の可能性も考えられています。

つけ爪の接着剤布に付着すると発火の可能性もあり、火傷することもあります。

また、スマホ、モバイルバッテリー内には電解液が入っており、液漏れすると火傷の可能性があります。

薬品の匂いもするため、今回の液体の特徴に当てはまっていますよね。

 

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故意?過失?

現時点では、液体が故意で付着させられたものかは分かっていません。

しかし、女性専用車両ということもあり、故意の犯行なのでは?という意見も多く見られています。

 

一方で、椅子に付着していた液体の特徴が除光液やつけ爪の接着剤、モバイルバッテリーの液漏れ等にも当てはまるため、乗客が気づかずに垂れ流してしまい、そのまま降車したのでは?という意見もあります。

 

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まとめ

2025年9月2日に相鉄線の電車内で起こった液体付着事件についてまとめてきました。

  • 液体の特徴は「触れると火傷、ただれ」「薬品の匂い」
  • 特徴から、強酸性液体や業務用洗剤、除光液、モバイルバッテリーの液漏れ等の可能性が考えられる
  • 故意か過失かはまだ分かっていない

ということがわかりました。

 

早く詳細が明らかになってほしいですよね。

被害者の方の怪我が一刻も早く良くなることを願います。

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  • この記事を書いた人

はづき

2歳0歳の2児の母|元保育士|自宅保育|専業主婦|未経験からWebライターに挑戦

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