2025年12月3日、バリ島の土産店で万引きされる様子を映した映像がSNSで話題となっています。
万引きをした犯人は特定されていませんが、リュックに黄色いタグがついているため、団体旅行客だとされています。
SNSを中心に、万引きをしたのは日本人で京都府にある大谷高校の修学旅行生なのでは？と噂になっています。
実際はどうなのでしょうか？
この記事では事件の詳細や真相をまとめていきます。
ぜひ最後まで読んで見てくださいね！
目次
バリ島 万引き事件の詳細
2025年12月3日、バリ島の土産物店で衣類10枚が万引きされました。
万引き犯は日本人の団体旅行客とのこと。
バリ島、12月3日。
ウブド、カジェン通りの土産物店で万引きする複数の日本人達。
10枚の衣類が盗まれているそうだ。
黄色のタグをつけているので団体旅行客のもよう。
既に地元のインスタグラムやThreadsで話題となっている。 pic.twitter.com/a9qVdAGWIi— バリ島詐欺情報 (@SachiyoGaruda) December 5, 2025
追加の情報があり次第記載していきますね。
犯人は大谷高校 修学旅行生？
バリ島での万引き事件の犯人は日本人で京都大谷高校の修学旅行生なのでは？と噂になっています。
噂が流れた原因と真相を解説していきますね。
噂が流れた原因
バリ島で起きた旅行客による万引きが京都大谷高校の修学旅行生によるものだと言われている理由は以下2つです。
- 大谷高校のブログでバリ島への修学旅行の様子を投稿
- 万引き事件後、ブログ写真やInstagramを削除
一つずつ解説していきますね。
1.大谷高校のブログでバリ島への修学旅行の様子を投稿
大谷高校は高校の公式ブログで日常や修学旅行の様子を投稿しています。
バリ島への修学旅行の様子も投稿されており、バリ島で万引き事件が起きた日と修学旅行の日程が被っていたため、万引き犯は大谷高校の修学旅行生なのでは？という噂に繋がりました。
2.万引き事件後、ブログ写真やInstagramを削除
バリ島での万引き事件が起きたあと、大谷高校はバリ島修学旅行の様子を投稿していたブログ記事やInstagramアカウントを削除しています。
万引き事件が起きたタイミングで削除しているため、万引き事件への関与が噂されています。
真相
バリ島万引き事件については、事件の内容は公表されているものの、その後の警察の対応等は公表されていません。
万引き犯についても詳細は公表されておらず、大谷高校の修学旅行生によるものだという確証は得られませんでした。
現時点では、大谷高校の修学旅行生による犯行だというのはあくまでもSNSを中心とした噂だということになります。
今後、警察の対応や学校側からの情報があるかもしれません。
追加の情報があり次第記載していきますね。
過去の修学旅行中の万引き事件とその後の対応
2008年には北海道栄高校の生徒が修学旅行先のロサンゼルスで集団万引を起こしました。
事件の詳細とその後の対応をまとめていきますね。
事件の詳細
北海道栄高校2年生の生徒が修学旅行中、ロサンゼルス国際空港の搭乗手続き前に免税店で集団万引きをしました。
関与していたのは男女21名。
万引きした品物はブランドものの財布等合計33点で、被害総額は10０万円相当。
店員が不審な動きに気づいてその場で発覚し、その場で全ての商品を返しました。
事件後の対応
事件後、万引きをした男女21名は５日間の停学処分を受けました。
高校側は万引きに関与した生徒の中に野球部の生徒も含まれていたため、高野連に連絡をしましたが、その場で全ての商品を返却したため、高校側からは事件について公表はされませんでした。
まとめ
バリ島の土産物店で起きた万引き犯が京都大谷高校の修学旅行生だという噂についてまとめてきました。
- 万引き事件後、高校のブログやInstagramが削除されたため、大谷高校の修学旅行生が万引き犯なのでは？という噂が流れた
- 万引き犯や事件のその後については公表されておらず、真相は不明
- 過去に修学旅行中に海外で万引きを起こした事件では、万引きをした生徒は帰国後5日間の停学処分を受けた
ということが分かりました。
追加の情報があり次第記載していきますね。
