King & Princeのメンバーとして活躍している永瀬廉(ながせれん)さん。
2025年8月30日、31日に放送された24時間テレビにチャリティパーソナリティーとして出演しました。
その際、右耳に耳栓をしていると話題になりました。
過去の耳の怪我と関係あるのでしょうか?心配ですよね…。
この記事では永瀬さんが耳栓をしていた理由を解説していきます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
2024年5月に右耳を怪我

画像引用:永瀬廉Instagram
永瀬さんは2024年5月に右耳に怪我をして、入院、手術をしました。
詳細をまとめていきますね。
怪我が起きた状況
- 2024年5月29日、STARTO ENTERTAINMENTの合同コンサート「WE ARE! Let's get the party STARTO!!」の本番直前に怪我
- スタッフが持っていた先の尖ったものが右耳に刺さる
- 耳内に傷やめまいの症状
- 手術を受け、一時的に活動休止
- 2024年6月12日に活動再開
怪我の詳細
永瀬さんの怪我の詳細は公表されていません。
耳鼻科医の先生が永瀬さんの怪我の状況から以下のように話しています。
耳鼻咽喉科山西クリニックの山西敏朗院長
「“めまいが起きた”という情報から推察するに、鋭利な物体が“内耳”と言われる部分にまで、何らかの影響をもたらした可能性が考えられます。尖ったものが刺さって鼓膜に穴が開くだけでは、ほとんどめまいは起こしませんが、鼓膜の奥にある内耳にまで至った場合には、めいが起きることが多いです。なぜならば三半規管があるからです。
ただ、療養期間は2週間ということですので、けがの程度は鼓膜を傷つけただけで内耳にまでは及んでおらず、当たった時の衝撃でその振動が内耳の蝸牛や三半規管まで及び、一時的にめまいを引き起こしたのかもしれません」
引用:女性自身
これによると、鋭利なものが耳の奥まで刺さったことで、鼓膜に傷がついた可能性が高いことがわかります。
24時間テレビで耳栓を着用
永瀬さんは2025年8月30日、31日に放送された24時間テレビに出演。
途中から耳栓をしていたようなので、情報をまとめていきますね。
ヒルナンデスバンド後に耳栓着用
永瀬さんは、31日の15時頃に放送されたヒルナンデスバンドの最中耳を気にする素ぶりをみせ、両耳の横で指を鳴らして何かを確認。
その後、スタッフさんに声をかけて裏に行き、戻ってきた時には右耳に耳栓をしていていました。
耳栓を着用した理由3選
永瀬さんが耳栓をした理由については明らかにはなっておらず、真相はわかりません。
しかし、バンド演奏中だったことから以下3つの理由が考えられます。
- 大音量から聴力を守るため
- 耳鳴りや痛みの予防
- 二次的なトラブル防止(めまい等)
耳の怪我の後遺症については公表されていませんが、手術後の耳はとてもデリケートで、大きな音を聞き続けると聴力に影響が出たり、痛みが出たりすることもあります。
また永瀬さんは怪我をした際、めまいの症状がありましたが、大きな音を聞き続けることでめまいを引き起こすこともあります。
自分の聴力や体調への影響を考え、耳栓を着用したのだと思われます。
まとめ
永瀬廉さんが24時間テレビで耳栓を着用していた理由をまとめてきました。
- 耳栓をした理由は公表されておらずわからない
- 聴力を守ることや、耳鳴りや痛み、めまいの予防のために着用した可能性が高い
ということがわかりました。
以前と同じように音楽活動もしていますが、やはり少なからず影響はあるようです。
無理せず活動してほしいですね。