俳優の田中圭さんとの不倫騒動で世間に衝撃を与えている女優の永野芽郁さん。
文春砲第二弾として、田中さんと永野さんのLINEのやり取りが公開されました。
やり取りの内容も衝撃的ですが、過去に永野さんがテレビで「LINEはやめた」と発言していたことから、「永野芽郁ちゃんLINEやってたの?」「流出したLINEは本物なの?」というような声も上がっています。
実際はどうなのでしょうか?
永野さんの過去の発言から、今回のLINE流出の信ぴょう性についてまとめていきます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「LINEはやめた」発言の詳細
永野芽郁さんは2020年3月5日に出演したバラエティ番組「VS嵐」で自身のLINEの使用について発言しています。
女優の永野芽郁(20歳)が、3月5日に放送されたバラエティ番組「VS嵐」(フジテレビ系)に出演。LINEをやめた理由について語った。
永野は「限られた人とだけでやり取りするのが好き。LINEだとフレンドリーに交換しやすくなっちゃうからやめました」と説明した。
芸能人ということもあり、気軽に繋がれるLINEに警戒してのことのなのでしょうか。
この発言があったため、永野さんはLINEをしていないというイメージが強く、今回の不倫騒動でのLINE流出では「LINEしてたの?!」という驚きの声もありました。
しかし、この発言は今から5年ほど前のものです。
仕事でのやり取り等でLINEを使用していないと不便が出ることも考えられるので、LINEの使用を再開していた可能性が高いですよね。
流出したLINEは本物?
今回の不倫騒動で流出した永野さんと田中さんのLINEのやり取りはとても衝撃的なものでした。
田中圭と永野芽郁のLINE流出ってテキストデータなのもリアルだよなぁ。
スクショだと何枚か撮らなきゃいけないし、証拠になる部分を探さなきゃいけないけどテキストファイルなら30秒もあれば全部転送できて転送後にじっくり調べられるからなぁ。
そんな事できるのって相当身近な人しかいないよなぁ。 pic.twitter.com/Adop1wc4Pb— サレマクリ夫 (@saremakurio) May 7, 2025
手繋ぎツーショットが流出した第一弾の不倫報道では双方が不倫を否定していましたが、LINEの中には報道後に対応をすり合わせるようなやり取りもありました。
二人の不倫関係を決定的なものだと証拠づけていますよね。
一方で、
- LINEのスクリーンショットがないこと
- 永野さんの過去の「LINEをやめた」という発言
からラインのやり取りは捏造されたものなのではないかという意見もあります。
LINEのスクリーンショットがない理由
流出したLINEのやり取りが文章だけなので、なぜ文章だけなのか、スクリーンショットがないということは偽造されたものなのでは?と言われています。
しかし、スクリーンショットがない理由については以下が考えられます。
- リーク者が特定できないようにするため
- スクリーンショットは部分的にしか映せないが、テキストファイルで転送すれば全て送ることができる
今回のLINEのやり取りの流出は「田中さんの知人」からの流出だとされています。
※流出元についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
田中圭さんのスマホを触れるタイミングが多く、流出させる動機もあるため、奥さんからの流出の可能性が一番高いと考えられます。
リーク者を特定できないようにするという理由も考えられますが、テキストファイルでの転送であれば短時間で済むので、スクリーンショットではなく、テキストファイルでの転送をしたのだと思われます。
また、永野さんと田中さんの不倫関係はここ最近始まったものではないため、過去のやり取りを確認するのもテキストファイルの方が向いています。
以上の理由からLINEのスクリーンショットがないのだと考えられます。
永野さん、田中さん双方の事務所は、LINEのやり取りについて事実ではないと発表していますが、併せて法的措置は取らないともしています。
もし、LINEのやり取りが事実ではないなら名誉毀損で訴えることもできますが、法的措置を取らないということは、LINEのやり取りが本物だと捉えられます。
まとめ
永野芽郁さんの過去の「LINEやめた」という発言や、今回の不倫騒動で流出したLINEのスクリーンショットがない理由についてまとめてきました。
永野さんの「LINEやめた」という発言は5年ほど前のものなので、再度LINEを使用し始めたことは十分に考えられます。
田中圭さんとのLINEのやり取りのスクリーンショットがないため、偽造されたものでは?という声もありますが、リーク者を特定できないようにするためや過去のやり取りも確認するためにテキストファイルで転送した可能性が高いと考えられることがわかりました。
双方の事務所はLINEのやり取りについては否定しているものの法的措置については取らない方向を示しています。
今後の動向にも注目していきたいですね。