俳優やシンガーソングライターとして活躍している宮世琉弥(みやせりゅうび)さん。
宮瀬さんには、伊達花彩(だてかあや)さんという名でアイドルや女優として活躍される妹さんがいます。
兄弟なのになぜ名字が違うのでしょうか?
理由が気になりますよね。
この記事では宮世琉弥さん、伊達花彩さんお二人の名字が違う理由について徹底解説していきます。
目次
宮世琉弥のプロフィール
画像引用:宮世琉弥Instagram
- 生年月日:2004年1月22日
- 出身:宮城県石巻市
- 身長:176cm
- 血液型:AB型
- 所属事務所:スターダストプロモーション
- 家族構成:両親と妹3人の6人家族
- 趣味:映画鑑賞、ファッション巡り
- 特技:カメラ、歌唱、ギター、球技
妹が3人いる
宮世琉弥さんには妹が3人います。
そのうち一番上の妹は、アイドルグループ・いぎなり東北産というアイドルグループに所属している伊達花彩さんです。
塚地は友だちというより「先輩」だと説明。しかしさらに「塚地さんは僕の妹のことが好きで…」と宮世が付け加えた
宮世の妹はアイドルグループ・いぎなり東北産のメンバーである伊達花彩で、塚地は慌てて「僕はそのグループを推してるんですよ!」と理由を説明。
引用:Yahoo!ニュース
お笑い芸人ドランクドラゴンの塚地さんが、伊達花彩さんのファンなのだそうですよ。
デビューのきっかけはももクロの百田夏菜子?!
宮世さんは2015年の東日本大震災の復興イベント、復幸祭でももいろクローバーZの百田夏菜子さんのパフォーマンスを見たことがきっかけだったそうです。
みんなが震災ですごくつらい思いをして、何とも言えない重い空気がずっと周りにありました。でも「ももいろクローバーZ」さんがステージに出てきた瞬間、バッと明るくなる、あの感覚。その時に「芸能の仕事をやってみたい」と思ったんです。
引用:Yahoo!ニュース
宮世さんの地元は宮城県石巻市。
小学生の頃に被災し、津波で家が流されてしまった経験があります。
宮世さん自身もお母さんと一緒に車で避難中に、車ごと流されてしまったそうです。
そんな経験があるからこそ、被災者のひとりとして東日本大震災に関連する作品に携わりたいという願望ももっています。
百田さんのパフォーマンスに影響を受けた後、買い物をしている時にスカウトをされて事務所に所属してデビューしました。
宮世琉弥の名字はファンからの応募で決定した
宮世さんは、デビュー当時は「琉弥」という名前で活動していました。
2019年にファンの方に募集をかけて名字を決定しました。
宮世という名字には「地元の宮城県から世界へ羽ばたけるように」という思いが込められているそうですよ。
素敵な名字ですよね。
下の名前の「琉弥」というのは本名で、三国志好きのお父さんが名付けたそうです。
本名の「琉弥」は「三国志を好きな父が『(登場人物の)劉備のように人徳がある人に』と名付けてくれた」
引用:サンスポ
伊達花彩のプロフィール
画像引用:伊達花彩Instagram
- 生年月日:2001年3月21日
- 血液型:A型
- 身長:162cm
- 事務所:スターダストプロモーション
- アイドルグループ いぎなり東北産のメンバー
- 趣味:読書、絵を描くこと、釣り、作品鑑賞
- 動物が好きでたくさんのペットを飼っている。(カメレオンやモモンガ、犬、カメなど)
- 愛称:かーや、伊達神、かあやさん
伊達花彩の名字の由来は伊達政宗
伊達花彩さんは「花彩」という名前でデビューしましたが、その後すぐに伊達花彩に改名。
名字の由来は地元の戦国武将 伊達政宗にちなんでいるそうです。
お兄さんの琉弥さんも、デビュー当時は下の名前で活動していたことを考えると、花彩というのは本名だと考えられますよね。
2人の名字が違うのは芸名だから
兄である宮世琉弥さん、妹の伊達花彩さんの名前の由来について解説してきました。
2人とも名字が芸名のため、兄弟でも違う名字であることがわかりました。
画像引用:伊達花彩Instagram
今後もお二人の活躍が楽しみですね!
引き続き注目していきたいと思います。