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【波乱万丈】神谷宗幣の若い頃がすごい!高校講師、スーパーの店長から政治家へ

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政治家として活躍している神谷宗幣(かみやそうへい)さん。

令和7年の参議院選挙の演説では「高齢の女性は子どもを産めない」と発言し、大きな話題となっています。

そんな神谷さんですが、政治家になる前には高校講師スーパーの店長など様々な業種を経験してします。

この記事では神谷さんの政治家になるまでの経歴をまとめていきます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

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神谷宗幣のプロフィール

画像引用:神谷宗幣Instagram

  • 生年月日:1977年10月12日
  • 出身地:福井県大飯郡高浜町
  • 家族構成:妻、長男、長女、次男の5人家族

 

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経歴

小学〜高校時代

小学生時代

対人関係を構築することが苦手で先輩や同級生からいじめられてしまっていた神谷さん。

勉強や運動も苦手だったそうです。

そんな中、小学校5年生のときに好きな女の子ができたことが転機となり、その子に自分の存在を知ってほしい一心で勉強や運動を頑張ることに。

小学校6年生では「児童会長」を務めました。

 

中学生時代

小学6年生のときには児童会長を務め、「ガキ大将」のような存在出会った神谷さんですが、慢心が過ぎて中学では孤立してしまいます。

生徒会長も務めましたが、先生たちとぶつかり、2週間ほど学校を休んで山口県まで一人旅をしたことも。

学生時代から、自分が違うと思ったことはどんなに強制されようとも受け入れなかった神谷さん。

自分の軸をしっかりと持っていたのですね。

 

高校生時代

福井県立若狭高等学校理数科に進学。

1年生の頃に付き合った彼女に「話が重い」と言う理由で3日で振られてしまいます。

この経験から勉強や運動の能力と人間としての魅力は関係ないことに気づき、その後は受験勉強はやめて生徒会長や演劇、部活動、読書、ボランティア活動に力を入れていたそうです。

 

大学時代

関西大学文学部史学地理学科に進学。

大学入学後1年も経たないうちに「大学の授業に意味がない」と感じ始め、3年生が終わった時に1年間休学をして世界18カ国を回ります。

旅の最中に「日本をどうしていきたいのか」と質問されることがあり、はっきりと自分の意見を言えなかったことがきっかけとなり政治に興味をもつように。

23歳で政治家を目指すことを決意しました。

 

社会人時代

2001年に大学卒業後、福井県立若狭東高等学校で英語と世界史の講師を務めます。

講師を務めながら、弁護士になってから国会議員になるという目標を達成するために勉強をしていた神谷さん。

2002年には経営が危なくなっていた父の経営するスーパー有限会社カミヤストアー(食品スーパー)の店長に就任

経営の立て直しを図りますが、最終的に破産

破産処理をしている間に婚約破棄もされ、精神的に追い詰められてしまいます。

当時のことを「人生のどん底」と話す神谷さん。

親戚や友人の助けもあり、2004年に関西大学法科大学院に入学

2007年にに修了し、法務博士を取得しました。

大学院在学中に議員インターンシップを経験したことで、地方議員に関心を抱きます。

その後2007年、29歳で大阪府吹田市議会議員初当選

政治家としての人生をスタートしました。

 

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まとめ

神谷宗幣さんの若い頃の経歴をまとめてきました。

子どもの頃から全てが順風満帆だったわけではなく、失敗もたくさん経験してきた神谷さん。

今後の活躍にも注目していきたいですね!

 

 

 

 

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  • この記事を書いた人

はづき

2歳0歳の2児の母|元保育士|自宅保育|専業主婦|未経験からWebライターに挑戦

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