俳優やモデル、インフルエンサーとして活躍する今井暖大さん。
2025年5月12日から放送される「今日好きになりました。マクタン編」に出演することが発表されて話題となっています。
多方面で活躍はるとさんですが、陸上競技選手としての一面も持っています。
この記事でははるとさんの陸上の実力と実績についてまとめていきます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

画像引用:今井暖大Instagram
※今井暖大さんの兄弟についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
中学生時代の活躍
はるとさんは江東区立第三亀戸中学校に通っていました。
中学在学中は陸上部に所属し、主に100mや走幅跳等の短距離走を中心に活動していました。
中学1年生のときの大会成績
2021年6月には、東京都中学校地域別陸上競技大会の男子東部1年走幅跳に出場。
この大会ではるとさんは4m11という記録を残し、7位という好成績を収めています。
中学1年生としては優れた記録と言えるでしょう。
中学3年生のときの大会成績
中学3年生時には、さらに記録を伸ばし、江東区連合陸上競技大会で走幅跳の種目に出場。
「三亀だより」(江東区立第三亀戸中学校の学校だより)によると、2023年10月12日に夢の島競技場で開催された連合陸上競技大会では、走幅跳で5m56の記録を出し、6位入賞を果たしました。
約2年間で記録を1m以上伸ばした成長ぶりがうかがえます。
また、リレー種目にも参加しており、中学3年時には4×100mリレーのメンバーとしても活躍。
第三亀戸中学校の記録によると、男子共通4×100mリレーに横山選手、奥野選手、島名選手とともに出場し、47秒69で8位に入賞しています。
高校での部活動
はるとさんは高校に進学した後も陸上部に所属していることを公表しています。
高校での具体的な大会結果や記録については公式な情報は限られていますが、中学時代に築いた基礎の上に、さらなる技術と記録の向上を目指して日々練習に取り組んでいると予想されます。
芸能活動との両立
はるとさんはYouTuber、モデルとしての活動を精力的に行いながら、陸上競技にも真剣に取り組んでいます。
その証拠として中学時代には約2年間で走幅跳の記録を1メートル以上伸ばしています。
はるとさんの努力がうかがえますよね。
また、専属モデルを務めるニコラで開催された体育祭2023では、リレーで足の速さを見せていました。

画像引用:YouTubeチャンネル「ニコラTV」
芸能活動でも、はるとさんの陸上の実力を見れる機会が増えていくかもしれませんね。
まとめ
今井暖大さんの陸上の実力や大会成績についてまとめてきました。
芸能活動と部活動を両立しながらも大会で成績を残してきたはるとさん。
今後も様々な活躍を見せてくれそうですね。
引き続き注目していきたいと思います♩