田中圭さんと永野芽郁さんの不倫騒動。
二人の手繋ぎツーショットが流出したり、永野さんには田中圭さんの他にも交際している人がいたと発覚したりと連日衝撃のニュースが飛び込んできています。
そんな二人の不倫騒動ですが、どこからリークされたのでしょうか?
特に不倫の証拠となった二人の手繋ぎツーショットは永野さん自身が撮影しているため、“身近な人からのリーク”が噂されています。
そこで浮上しているのが、田中圭さんの奥さんであるさくらさんです。
詳しく解説していきますね。
不倫をリークしたのは誰?
永野芽郁さんと田中圭さんの不倫をリークした人物については現時点では明らかにされてはいません。
しかし、芸能人同士の不倫ということで二人と関係のある身近な人物からのリークが有力ではないかと考えられています。
リークしたと考えられる人物について解説していきますね。
田中圭の奥さん
二人の不倫のリーク元として考えられている一人が田中圭さんの奥さんです。
田中圭さんの奥さんは元女優のさくらさんです。
さくらさんは2016年末に「家庭に専念するため」という理由で芸能界を引退しています。
田中圭さんは過去に複数のスキャンダルがあり、妻のさくらさんは離婚をすることもなくこれまで忍耐を重ねてきました。
しかし、今回の永野芽郁さんとの不倫については激しい嫌悪感を表しているとの報道もあります。
そのため、不倫をやめさせるためにリークした可能性が考えられます。
しかし、田中さんと桜さんの間には二人の娘さんがいます。
子どもたちは現在中学生と小学生なので、父である田中圭さんの不倫が報道されれば子どもたちにも影響が出ることは避けられません。
妻であるとともに子どもたちの母であるさくらさんが、子どもにも迷惑のかかる形を選択するでしょうか?
その点については疑問が残りますが、もしさくらさんがリークしたとすれば、子どもの影響も心配ではあるけれどもそれ以上に田中さんの不倫をやめさせたかったということでしょう。
その他考えられるリーク元
妻のさくらさん以外に考えられるリーク元は、友人や事務所関係者等、身近な人物の可能性が高いです。
また、田中さんは過去にもスキャンダルを起こしているということもあり、永野さんと不倫関係にあった時に他の女性とも関係があったのでは?という推測から、その女性からのリークもあるのでは?という噂もあります。
リーク元について詳しくはこちらの記事でも解説しています。
永野芽郁への慰謝料請求
「女性自身」の報道によれば、さくらさんは今回の不倫報道に「激しい嫌悪感」を示し、永野芽郁さんに対して「慰謝料請求も辞さない姿勢」だとされています。
過去のスキャンダルを許してきたさくらさんですが、今回は相手の永野さんが15歳年下ということもあり、さくらさんにとって許容範囲を超えるものだったようです。
また、SNSでは「永野芽郁がさくらさんに似ている」という指摘が多数見られています。
《永野芽郁ちゃんと田中圭の奥さん(さくらさん)似てるよね》《田中圭さんの奥さまであるさくらさんと永野芽郁さんはなんとなく似ている》といった声が上がっています。
このような状況は、さくらさんにとって屈辱的だったに違いありません。
「慰謝料請求も辞さない姿勢」は、単に金銭的な補償を求めるだけでなく、夫と相手女性への制裁の意味合いも含んでいるのでしょう。
田中圭と奥さんの関係
さくらさんと田中圭は2011年に結婚し、2012年に長女、2016年に次女をもうけています。
結婚のきっかけは2010年のドラマ『まっすぐな男』での共演。
共演後、交際に発展した二人は授かり婚をしました。
田中さんは2024年1月に放送された徹子の部屋で奥さんについてこう発言しています。
「でもやっぱり自分がこうやって俳優業を携わらせてもらえるのも、妻が家庭を守ってくれているっていうのは大前提でありますので、そこの家庭にかかる妻の負担を、常にはかりながら暮らしているところはあります」と説明した。
子供も2人いるが、「そこだけですよ。今の妻の負担パラメーターだけちょっとチェックして生きてる感じですかねえ」と田中。
引用:スポニチ
奥さんの負担を考えながら生活していると発言しています。
俳優業をしているため多忙な日々を送っていそうですが、育児の負担がさくらさんに偏ってしまっていたことがうかがえますよね。
まとめ
田中圭さんと永野芽郁さんの不倫リーク元についてまとめてきました。
現時点ではリーク元については明らかにされていません。
しかし、田中さんの奥さんであるさくらさんが今回の不倫報道に強い嫌悪感を抱いているという情報や、永野さんに慰謝料請求の可能性もあることから、リーク元が奥さんなのでは?と考えられることがわかりました。
しかし、お子さんへの影響のこともあるため、奥さんからのリークが確定とは言い切れません。
今後の情報にも注目していきたいですね。