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【真相】氷川きよしはホルモン治療をしている?最近の女性化はホルモン治療の影響?

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演歌歌手として活躍している氷川きよしさん。

演歌界のプリンスと称されることもありますが、最近では女性らしい見た目になってきており、テレビ番組に出演するたびに話題となっています。

自身のInstagramで投稿した写真では胸元が膨らんでいるように見えるものもあり、ホルモン治療をしているのではないかと噂になっています。

実際はどうなのでしょうか?気になりますよね。

この記事では氷川きよしさんのホルモン治療の噂の真相について解説していきます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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氷川きよしさんの現在の活動と変化とは?

以前の「演歌界のプリンス」時代との違い

氷川さんは2000年に「箱根八里の半次郎」で華々しくデビュー。

デビュー以降、和装に身を包み、男性的な演歌歌手として活躍してきました。

爽やかで整ったルックスで年代問わず多くのがファンがいました。

しかし、2019年頃からメイクやドレス姿など、これまでのイメージを大きく変えるようなスタイルが話題になっています。

彼自身も「自分を抑えて生きることに限界を感じた」と語り、よりナチュラルな自分を表現するようになったそうです。

「KIINA.(キーナ)」としての表現と自由

2019年頃から「kii」や「KIINA.」という名前を用いるようになりました。

氷川さんにとって「KIINA.」とは、自分らしさの象徴。

「KIINA」だけになりたいわけではなく、「氷川きよし」と「KIINA.」両方揃っての自分という認識だそうです。

「氷川きよし」としてステージに上がる時にはKIINA.がステージで氷川きよしを演じているという感覚だそうですよ。

それほど、氷川さんにとって「KIINA.」の存在は大きなものなのですね。

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ホルモン治療とは?基礎知識をわかりやすく解説

ホルモン治療とは、体内のホルモンバランスを調整する医療行為で、性別の移行を希望する人や更年期障害の緩和などさまざまな目的で行われます。

たとえば、女性ホルモンを投与して身体的な変化(胸の発達、声質の変化など)を促すことも可能です。

ホルモン治療はトランスジェンダーの方が自身の性自認に近づくための手段の一つでもあります。

 

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氷川きよしさんはホルモン治療をしているの?

メディアやインタビューで語られた内容

2022年の紅白歌合戦を最後に活動休止を発表した氷川さん。

その前後から、メイクやファッション、そして体のラインの変化などから「ホルモン治療をしているのでは?」という噂がネットで広まりました。

しかし、現時点で「ホルモン治療をしている」と公表はされていません

ホルモン治療の影響

ホルモン治療を受けると、身体の見た目の変化以外に声にも影響がある場合があります。

氷川さんは外見が女性的に変化してきたことから、女性ホルモン投与の可能性が噂されています。

特に胸元の膨らみについては、女性ホルモン治療の可能性が指摘されています。

また、ホルモン治療によって声の高さが変わることもあります。

一般的に女性ホルモンよりも男性ホルモン投与の方が声の変化がは大きいとされています。

声の変化ではないですが、氷川さんは2022年3月に声帯ポリープが見つかり、2022年4月に声帯ポリープの摘出手術を受けています。

氷川さんの外見が変わってきた後のことだったので、声帯ポリープもホルモン治療の影響ではないかという噂もあるようです。

しかし、声帯ポリープとホルモン治療の直接的な関係については確認できませんでした。

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ネット上の声やファンの反応は?

肯定的な意見と応援の声

SNSでは「本当に綺麗」「自分らしく生きてて素敵」という声が多く、氷川さんの新たな一面を応援するファンが増えています。

2024年8月に行われた1年8ヶ月ぶりの復帰公演「KIYOSHI HIKAWA+KIINA. 25th Anniversary Concert Tour~KIIZNA~』では、お客さんが「きよし」「きーちゃん」等と様々な声援を送っていたそうです。

お客さんの声援が「きよし」「キーちゃん」「KIINA」と、みんなそれぞれの呼び名だったのも、そういうのであっていいんだなと、まさにこの多様性の時代と一緒だと感じます。

引用:中日スポーツ

氷川さんのありのままの姿が受け入れられている証拠ですよね。

変化に戸惑う声も?世間のリアクション

一方で、「前の氷川きよしが好きだった」という声もあります。

氷川さん自身も、自身のInstagramで自分の好きなことや自分自身について発信する中で、「これはきよしくんじゃない」等の意見を受け、悩んだこともあったそうです。

それでも氷川さんは自分に嘘をつかずに「自分らしさ」を大切に活動を続けています。

価値観が多様化する今、全員に理解されるのは難しいかもしれませんが、変化を受け入れようとする姿勢が問われているのかもしれませんね。

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ホルモン治療とLGBTQ+の関係

トランスジェンダーやノンバイナリーとの関連性

ホルモン治療は、トランスジェンダーの人々にとって大切な選択肢のひとつ。

自分の性自認と身体の違和感を少しでも軽くする手段です。

また、氷川さんのように「男性でも女性でもない」と自認するノンバイナリーの人にとっても、ホルモン治療が必要かどうかは個人によって異なります。

日本における認識と課題

日本ではまだLGBTQ+に対する理解や制度面のサポートが十分とは言えません。

しかし、氷川さんのような著名人が自身の在り方をオープンにすることで、社会全体の意識が少しずつ変わりつつあります。

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まとめ

氷川きよしさんのホルモン治療の噂について解説してきました。

氷川さんはホルモン治療については公表していませんが、「ありのままの自分」として、自身のInstagram等では女性らしい姿も公開しています。

「氷川きよし」と「KIINA.」の二つのキャラクターを大切にすることこそが氷川さんの生きがいだそうです。

様々な姿を見せてくれる氷川さん。今後はどんな姿を見せてくれるのでしょうか。

楽しみですね♩

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  • この記事を書いた人

はづき

2歳0歳の2児の母|元保育士|自宅保育|専業主婦|未経験からWebライターに挑戦

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